第25回 学会大会 終了のお礼
学会員各位
第25回日本ウォーキング学会大会(三島)は順天堂大学保健看護学部において無事終了いたしました。本大会はコロナ禍にありまして対面とオンラインのハイブリッド形式の大会にチャレンジいたしました。対面での会場およびリモートでの参加者が一体となって非常に有意義な学会を開催することができましたことをここに報告いたします。これも順天堂大学保健看護学部の辻川先生による献身的なご準備の賜物と感謝申し上げます。また、一般演題発表の先生方および各プログラムで快くご登壇くださいました先生方に感謝いたします。日本ウォーキング学会ではこの経験を財産として第26回大会におきましてもハイブリッド形式での大会運営を準備してまいりたいと存じます。ただ、次回は対面での多数の参加をおよびかけさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
第26回大会は10月頃に神戸で開催することを予定しております。ファーストアナウンスをウォーキング研究25号裏表紙に掲載いたします。
なお、25回大会のシンポジウムやポスター発表などの様子は後日HPまたは皆様にメール日ご案内する予定でおります。
さて、学会機関誌ウォーキング研究25号ですが11月26日締め切りです。皆様方からのご投稿をお待ち申し上げます。
第 25 回日本ウォーキング学会大会
期間:10 月 9 日(土)、10 日(日) (現地参加と遠隔参加(ZOOM)のハイブリッド)
場所:順天堂大学保健看護学部(静岡県三島市)
9 日(土)9時~18 時
午前: 記念講演* 学会名誉顧問 波多野義郎
基調講演* 25 回大会会長 谷津祥一
特別講演* 早稲田大学教授 中村好男
午後:一般口頭発表*、一般ポスター発表***、パネルディスカッション*、実践報告*
一般口頭発表 8 演題(各演題 10 分発表 5 分質疑)
パネルディスカッション:「コロナ禍におけるワークアウトとしてのウォーキングの活用」
パネラー:前学会長 寄本明、下関リハビリテーション病院院長 林研二、
静岡大学教授 杉山康司、
実践報告:コロナ禍における活動
ポスチャーウォーキング協会から、ノルディックウォーキング振興会から
学会賞発表: 24 回大会の Web 学会の演題と本大会の演題の中から大会賞を表彰します
10 日(日)9時~12 時
午前:一般公開シンポジウム*、ワークショップ**
シンポジウム:「世界中、道に迷わないナビゲーション能力を磨く」
静岡大学教授 村越真
ワークショップ** キャンパス内から出発し、三島市内で行います
① ナビゲーション講座:静岡大学教授 村越真
② ポスチャーウォーキング:ポスチャーウォーキング協会
③ ノルディックウォーキング:ノルディックウォーキング振興会